香り作りの次は、お名前です。

2022/6/3

最終的にグリヒアンジョルテの香りは2種類作らせて頂きました。

どちらも想像以上の満足のいく香り。

香りは時間の経過とともに変化致します。

初期(トップ)の香り。

中盤(ミドル)の香り。

終盤(ベース)の香り。

時間経過とともに全く違う表情を見せてくれます。

1つの香りで3つの香りを楽しめるように、トップ、ミドル、ベースそれぞれバランスの良い香料を配合して頂きました。

そして、香りに名前をつけましょう。

1めの香りのネーミングは日本語で「幸福」を意味する”Bonheur”(ボナー)。

2つめの香りのネーミングは日本語で「調和」を意味する”Harmonie”(ハルモニ)。

その香りがイメージできるネーミングとさせて頂きました。

香り作りとネーミング、少しずつ姿を見せてくれるgris angentēe。あともう少し。